2016年5月のリニューアルまでの「do!だより」です。


 



新しい「土井けいこのdo!だより」はこちらから!!



2016-03-08
 
 
 あきらめなくてよかった
 
 
きょうは、
大好きなウールのカーディガンが繕えた話です。

ふとその気になって、
やっているうちに
うまいことよみがえったんです。




去年の秋だったか、
着て出かけて帰ってきて脱いだとき、
気が付きました(涙)
お気に入りのカーディガンに、
どうしようもない穴が。



それから、何度も手に取って、
手に取るたびに穴を見ては悲しくなっていました。






絶対無理と思っていたのです。
でもあきらめきれずに見ていたら、
不意に繕ってみる気になりました。

まずは似た色の糸を針箱から出して、数日。




そしてついに、
その瞬間がやってきました。


裏から穴の周りをチクチク縫って、
そっと糸を引き、周囲に糸をチクチク縫って逃がして、
糸が抜けないように、
長めに糸を残して切ります。




糸に撚りがかかったニットで凸凹しているから
繕いが目立たないのは幸い。

でも、大きな穴を糸を引きすぎると
つってしまうので控えめに。

よくみると穴がふさがっていません。↓





さ、どうする?

次の一手が浮かびました。
毛糸を細かく切って、
「ケミパウダー」を使って貼ります。




机の上をよく見ると、
小さな白い粒がパラパラ見えます。

のりなんです。



カーディガンにのり=ケミパウダーをふりかけ
毛糸をアイロンでまとめて貼ります。

もこもこ!?






表に返すと、大丈夫!
真ん中辺でペタッとしたところが穴のあったところ。
いいですよね?





いろいろな方法を考えたけど、
無理と思っていました。

よみがえって本当にうれしい。



だけど
このカーディガン、着るのは秋から初冬だから、
半年待たなくちゃいけません。


もう虫食い作らないように、
防虫剤を欠かさないように保管します。






追記

実はこの繕いのきっかけになったことがふたつあります。

ひとつはデスクワークに集中できなかったこと。


もうひとつは知人の繕いものを引き受けて、
それがそこそこいい具合に繕えたこと。

その勢いでカーディガンの繕いにもトライできたんです。




 
 
  つくる、繕う
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2018年12月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
 
カテゴリ

つくる、繕う
人とのつながり
モノとのつながり
『出して置く』『しまって置く』
残す、手放す
日常を楽しく
 
これまでの記事

2016年

2015年

2014年

2013年

2012年




<< < 1 > >> 


ページの先頭へ